注目

清光会について

清光会は古流現代日本空手道常心門に認定されている支部です。静岡県富士市で約80人の会員が稽古しています。

古流現代日本空手道常心門 清光会
支部長 村松清隆

平成18年4月1日設立
平成18年12月10日支部認定
会員数 約80名(幼稚園から60代までが稽古中)

体験1ヶ月無料!いつでも体験できます。

体験希望・入会のお問い合わせはこちらからどうぞ。

常心門とは

常心門の目指すところは、五常訓に凝縮されています。空手の技を鍛錬することを通じて、礼節や人格形成など、豊かな人間性を育むことが常心門のすべての活動を貫く行動指針なのです。

五常訓

  • 一、礼節を重んずること
  • 一、人格形成に努めること
  • 一、空手道の普及発展に努めること
  • 一、技を鍛え術を練ること
  • 一、傲慢を排し和を尊ぶこと

少年五常訓

  • 一、礼儀を正しくすること
  • 一、練習に励み最後までやり抜くこと
  • 一、みんなと仲良くすること
  • 一、健康で規則正しい生活をすること
  • 一、空手道の名に恥じない人間になること

常心門55周年記念武道祭

2024/7/28、29

BunB東京スポーツ文化館に於いて

常心門55周年記念武道祭・交流稽古に参加しました。

節目の記念武道祭で競技種目や演武が多いため少年部は東日本大会ベスト4以上の参加となりましたが、清光会から多くの選手が参加しました。

一般団体型   第3位 SEIKOUKAI (佐藤萌・村松礼基・米川穂南)

中学団体型   敢闘賞 清光会(西川由彩・西川怜汰・村松季桜)

一般女子個人型  準優勝 佐藤萌先生

中学生男子個人型 敢闘賞 西川怜汰

中学生女子個人型 敢闘賞 西川由彩

小学3,4年男子組手  優勝 西川岬佑

第3位 市川蒼将

小学3,4年女子組手  第3位 磯部祐里

小学5,6年男子組手 第3位 齋藤昇也

中学男子組手   第3位 西川怜汰・小国飛夢

中学女子組手    優勝 西川由彩

準優勝 村松季桜

暑い中よく頑張りました。目標に届かなかった選手もいますが次の目標に向かって頑張ります。

 

翌日は交流稽古が行われました。

一般の先生方は宗家、高段位の師範による稽古。

少年部は交流稽古が行われました。

コロナでなかなか海外との交流ができませんでしたが、今回は班に分かれての

稽古・団体戦が行われました。

英語を一生懸命に話して意思疎通していました。

子供たちからも楽しかったという声が多かったです。

一生に思い出に残る良い体験でした。

 

クリス先生稽古

2024/8/9

ニュージーランドよりクリス先生が清光会に来てくださいました。

全国大会後の交流稽古で指導いただいたメンバーも多くいましたが

再会できて積極的に話をする子供たちでした。

前半は型

後半は組手の指導をいただきました。

クリス先生ありがとうございました。

いつかニュージーランドにも行きたいです。

幼児夏休み体験会

8月2日、6日、9日の3日間で幼児体験会を開催致しました。

挨拶からはじまります。

暑い中で汗だくになりながら元気な声が響いていました。

楽しんでいただけたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

空手はまだ小さくて難しいと思っている方は幼児向けの空手体操教室もあります。

空手を取り入れたトレーニングを行い、幼児期より体幹やバランス感覚を

養うことができます。

お気軽にお問い合わせください。

 

幼児夏休み体験会を開催します。

8月2日(金) 5日(月) 9日(金)

幼児夏休み体験会を開催します。

空手の動きを取り入れながら体を動かし

強い体感や運動センスを磨きませんか?

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

空手の体験は随時募集しています。

2024年6月期昇段級審査会

2024/6/9

富士体育館に於いて

2024年6月期昇段級審査会が行われました。

初めての審査会の二人です。

 

清光会から15名がチャレンジして全員合格しました。

3名の黒帯も誕生しました。

さらに、中村遥翔が初段合格者の中で

基本・型・組手・試割り全てにおいて良かったと宗家より

お褒めの言葉をいただきました。

黒帯までの道のりは厳しいものです。しかし、取得までに費やした時間は

今後の人生に大きな自信へとつながると思います。

そして初段から空手人生がスタートです。

次は55周年記念武道祭。

更にモチベーションを上げて頑張ります。

2024年朝霧合宿

2024/5/3~5の2泊3日

清光会・富士至誠会合同の合宿を

朝霧野外活動センターで行いました。

清光会には雨男がおりますが…とても良い天気です。

1日目

黙想から合宿が始まりました。

今日は型の日。

基本をみっちり行いました。

午後は型です。

 

他団体もいたので早く終了し入所式とセミナー。

東日本大会の決勝戦の動画を見ました。

 

お楽しみの食事。初日晩御飯はハンバーグ。班でまとまって食べます。

2日目

プラネタリウム。今日の朝霧の星を見ました。椅子が気持ちよかった。

 

地獄のランニング。1周約1キロのコースを最大4周。

高低差もありキツかったけど良い笑顔です。

愛知県の淳風会長久手支部の中学生も合流しました。

午後はトレーニングから

組手稽古。気合入りまくり。

最後は合宿恒例(?)

男女対抗メデシングボール。付き添いのお母さんも強制参加です。

 

夜はお楽しみレクリエーション

先生方が内容を考えてくれました。

      足の大きな大人には難しいゲームです。

風船リフティング

恒例のペットボトルに箸を入れるゲーム

なかなか入らない…

大人も子供も真剣です。

レクリエーションは女子チームが1位2位を獲得しました。

3日目

団体組手

熱い試合が繰り広げられました。

先生方は審判の練習です。

チーム戦は特に熱くなります。

合間に初段受験の型稽古もしました。

団体組手優勝 ひき肉チーム

団体組手準優勝 血祭りチーム

良かった班 女子1班

良い笑顔があふれています。

2泊3日運動に次ぐ運動で体がバッキバキだと思います。楽しんでくれたと思います。内容の濃い合宿でした。

毎年の事ですが、

上の子が下の子を見る。

小さかった子が大きくなって同じように下の子の面倒を見る。

自分のことは自分でやる。

合宿で大きく成長したと思います。

次は審査会。

初段受験は何人出来るでしょうか。

 

 

第39回静岡県少年少女選手権大会

2024/4/29 静岡県武道館で

第39回静岡県少年少女大会に出場しました。

全小予選です。

清光会から全空連登録メンバー7名がエントリーしました。

東日本大会から1週間。ルールの違う大会ですが、

皆よく攻めた良い試合ができました。

師範の応援が心強かったようです。

6年齋藤昇也が初のベスト8

自信がついたと思います。

そして今週末は合宿です。

モチベーションの高いうちに修正して上達しましょう。

第35回常心門東日本大会

2024/4/21

BumB東京スポーツ文化館で第35回常心門東日本少年少女大会に出場しました。

早朝よりバスに乗っていざ東京へ。

昨年までは、西日本大会への参戦でしたが今年度より区分が変更になりました。

日程も例年と違ったので、2月、3月は審査に集中できましたが、大会へのモチベーションの上げるスイッチの入れるタイミングがつかめていない感じもありましたが、

蓋を開けてみれば、清光会大活躍でした。

小学5,6年個人型 3位 井鍋菜月

中学女子個人型  優勝 西川由彩 準優勝 村松季桜 敢闘賞 西森梨乃

中学男子個人型  優勝 西川怜汰 準優勝 中村海斗 第3位 鈴木桂叶

小学生団体型   第3位 清光会A 敢闘賞 清光会B

中学生団体型   優勝 清光会

小学1,2年以下女子個人組手 準優勝 袴田愛心

小学1,2年以下男子個人組手 準優勝 磯部凌助 敢闘賞 市川数絆

小学3,4年女子個人組手  第3位 磯部祐里

小学3,4年男子個人組手  準優勝 西川岬佑 第3位 市川蒼将

小学5,6年女子個人組手  準優勝 井鍋菜月

小学5,6年男子個人組手  優勝 中村遥翔 準優勝 齋藤昇也 第3位森音弥

中学女子個人組手      優勝 西川由彩 準優勝 村松季桜

中学男子個人組手    優勝 中村海斗 準優勝 小国飛夢

第3位 山本龍英 西川怜汰 敢闘賞 磯部秀多

小学生女子団体組手 準優勝

小学生男子団体組手・中学女子団体組手・中学男子団体組手 優勝

そして…

中学男子最優秀選手賞 中村海斗(個人・団体組手 優勝 個人型準優勝)

中学女子最優秀選手賞 西川由彩(個人・団体 型 組手 優勝) 

 

演武

いつもは春休み開催なので、翌日の学校、稽古は疲れが出ていたようです。

良い思いを選手、悔しい思いをした選手もいます。

師範が良くおっしゃいますが、対戦してくれた選手に感謝の気持ちを忘れずに。

そして、大会運営をしていただいた皆様ありがとうございました。

記念武道祭に向けて頑張りましょう。

2024年寒稽古

2024/1/1

毎年恒例の寒稽古です。

雨が降ったことが無いという師範のお言葉どおり快晴でした。

そして、例年になく暖かい正月でした。

 

ご来光。

恒例の坂道ダッシュも行いました。

一番のお楽しみ…♪ お汁粉、豚汁

準備してくださった皆様ありがとうございました。

良いスタートが切れました。